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蓄電池制御システム

低圧野立て太陽光発電にフォーカスして、指定した時間に充電・放電を行うシステムを開発しました。

 

出力制御時に充電し、夜間など需要の多い時間帯に放電することも可能です。FIP転などと組み合わせることで、収入の増加が期待できます。

 

蓄電池制御システムのイメージ図

コマごとの充放電指示

指定した時間に充電・放電を指示することができます。充放電指示を適切に行うことで、売電収入の増加が期待できます。


当システムの導入により、出力制御時の電気などこれまで売電できず無駄になっていた電気を貯めておいて、夜間に売電することができるため、太陽光発電所の収入増加につながります。

FIP転への応用

既設のFIT発電所を蓄電池の併設をしつつFIP移転する場合、当システムを活用することでFIT時よりも収入増加が期待されます。

 

※お客様の保有する発電所のFIT単価や過積載率等によって収入は変化します。詳細なお見積りをご希望の場合はお気軽にお問い合わせください

防犯システム

近年、太陽光発電所におけるケーブル盗難被害が多発しています。盗難被害を防止するには事前の防止策を多種類用意することが重要です。

 

弊社ではカメラで動作検知して回転灯等を起動するシステムを開発しました。

防犯システムの動作

動作検知をすると、警告機器の起動と前後約10秒の録画・クラウドへのアップロードを自動で行います。


カメラに警告機器を組み合わせることで、高い防犯効果が期待できます。


また、録画する画像はFHD画質なので、万一盗難被害が起きても犯人の顔をはっきり撮影できます。原則動作検知したタイミングでのみ通信を行うため、通信費も安く抑えられます。

複数案件を一括管理

複数サイトに設置したカメラを遠隔から1端末で管理できます。

 

アラート検知した時の様子をいつでもどこでも確認できるだけでなく、現在の様子をライブカメラで見ることも可能です。

優れた拡張性

様々な機器をシステムにつなぐことができます。接続機器はお客様のご要望に合わせて柔軟にカスタマイズいたします。

 

※回転灯に関しては動作確認済み。今後スピーカー等、ラインナップは拡充予定

ドローン事業

太陽光発電所では定期的なメンテナンスを続けることが安定収入を得るために必要です。弊社では2016年からドローンを活用しメンテナンスの効率化に取り組んでまいりました。

また、培ったノウハウを活かし、太陽光発電所の現場を知っており、高いドローン操縦技術を持った技術者を育成するドローンスクールを現在開校準備中です。(2025年2月開校予定)

メンテナンス報告の効率化

ドローンを活用しない場合、報告書作成のために撮影する写真が膨大になることも珍しくありません。上空から撮影できるドローンを使えば、作業前後の様子が一目瞭然なので、写真撮影の手間を削減できます。

点検の高品質化

点検の高品質化

太陽光発電所では故障箇所が周辺部より高温になります。これに着目し、赤外線搭載ドローンによるパネルのホットスポットの確認を行っています。人の目で見るだけでは気づけない故障も見抜くことができます。

多様な環境下での測量

弊社ではレーザースキャナ搭載のドローンを保有しているため、樹木の多い場所でも地盤面の地形を正確に測量可能です。また、GPSマーカーを用いて高精度な測定データを取得できます。取得したデータは境界確認作業や逆打ち作業などに活用できます。

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